売りから入るメリット
FXには、「売り」から入る投資法があります。
投資というと、株やFXなどを買うと考える人が多く、初心者としては、売りから入るというのは理解が難しいと思います。
外貨預金のも、通貨を買うことでしか取引を開始できませんよね。
しかし、売りから入ることができるのはFXの特徴の一つであり、メリットもたくさんあります。
そのメリットを紹介しましょう。
売りから入ると言われてまず疑問に感じるのが、「なぜ持ってもいない通貨を売れるのか?」ということだと思います。
持っていないものは売れないと思うのは当然ですよね。
FXでいる売りの投資は、FX会社から売る通貨を借りてきて、そして売り投資をする方法です。
FXには証拠金が必要ですが、その証拠金を基にして、通貨を先に借りる(売る)わけです。
借りたものは返すのは当然のことで、借りた通貨は返さなければなりません。
この仕組みを利用することで、売る通貨がなくてもFXをすることができるのです。
具体的に説明しましょう。
まず、ドルを買う場合を考えます。
証拠金を担保に必要な日本円を借り(売り)、その資金でドルを買って決済するまで保有しておくのです。
円の金利を支払う半面ドルの金利がもらえます。
そして、ドル金利から日本円の金利を引くと、これがスワップポイントになります。
次に、逆にドルを売る場合を考えます。
この場合には、証拠金を担保に日本円を買うことになります。
売りから投資ができることを上手に利用して欲しいと思います。